先日にも書いた古物商の件はどこまでいってもグレーな感じが、個人的に気になるので、なるべく早めに撤退しようと思います。
とは言え、せどりは個人で出来る再現性の高い副業としてよく話題に上がったりするので、かなり多い人がしているとは思います。
勿論、会社として大規模にしている所も多いでしょうし。
ガンガン稼ぐ人はこれからもいるでしょう。
それだけの可能性をカメラせどりをしていて感じました。
でも、とりあえずは法整備がされるまでは撤退かな…。
で、次何するかという事で、
・ebay輸入
・中国輸入
この2つをやってみようかと。
海外輸入なら基本的に古物商は関係ないので、自由にやれる。
なんというか、抽象的な話なんですが、
私の性格上、法的にグレーだと稼ごうとする意志が弱くなるというか、
力が入らなくなるので、多分向いていないんです。
まぁ、今まで色々な会社や人を見てきて、
グレーでもリスク管理さえ出来ていればいいじゃん
って場合も多く見てきましたし、否定はしません。
それが実際の社会なんだろうなと思います。
消費者金融やリボ払いで稼いだ会社が大口スポンサーになって広告ガンガン回していたりとか。
グレーな会社が納めた大量の税金で、公務員の方が働かれているとか。
そしてそれに関わる人には家族もいて、日々生きている。
白黒ハッキリなんてつくような世界は、きっと想像上のものです。
グレーなものを排除したら、結構なものがなくなる気もする。
でも気になってしまう小心者なので、
私は撤退しようかな、というだけ。
カメラせどりでFIREしたかったああああああ。